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オールドデュトロノミー
赤茶のつるっとした雌
灰と黒の雄縞猫。リーダー。
空中ブランコ。三毛の雄猫。
真っ白な雌猫。月光の元ソロダンス。
オレンジ色のおばさん猫
黒と茶色のつっぱり猫
ぼろぼろの落ちぶれた雌猫
白とオレンジの雌猫
黒と白のおじさん猫
目の周りのぎざぎざがポイントの雄猫
全体的に白っぽい感じの雄猫。
赤っぽい雄猫。泥棒猫。
黄色に黒の小柄な縞猫。泥棒猫
長老猫。
白と黒の雄猫。
黒っぽい雄猫。常に似た柄の雌と一緒。
黒っぽい雌猫。似た柄の雄がいる。
白黄の仔猫。
黄色の雌猫。
灰色っぽい雄/ぼろぼろの老猫
劇中劇の登場猫
劇中劇の登場猫
黄色の縞猫。鉄道猫
攻撃的なオレンジの雌猫
黒と赤のグラマーな雌猫
黄色の大柄な雄/赤と黒の犯罪猫
小柄で黒い魔術猫


▲ ボロボロじゅうたんのような毛皮の老猫。
立派な髭と風貌。長い尻尾。
一幕冒頭は灰色系の猫。
群れに愛されるジェリクルリーダー。
たくさんの妻を看取った長老猫。
Old Deuteronomy
どんな猫?
はっきりと歌ナンバーがあり、他の猫と違う存在なのでいやでもわかる猫です。しかし開演からジェニエニドッツの登場シーンまではじゅうたんのような毛皮を 着用していません。ガスと似ていますが、ぼろぼろの紐のようなものがぶら下がっていない方がデュトロノミーです。ダンスが激しくなるとタイヤの上にいま す。
群舞はだいたいタイヤの上です。
常に優しい目で群れを見守っています。
大阪公演までは幕間休憩時に舞台上でサインをしてましたが、地方公演からなくなりました。
みどころは?
無声音のdが続くので「オールデュトロノミー」と発音されることが多いです。
歌はとにかく必聴。肝心な時はしっかりしてるけれどその他の場合なんだかボケてんじゃねぇのかこのジジィというか好々爺というか、憎めないおじいさん。
……なのはキャストさん限定だったらしく、初めて高井デュトさんを観た時にはその考えはがらがらと音をたてて崩れていきましたが(笑)、そんな表情が見所かな?(どんな?)
基本的には親しみやすそうなおじいさん。キャストさんによってはカーテンコールの時は嬉しそうに踊っていたり何かやらかしたりしています。
役者さんたち
■小林克人(大/広/仙/東)
男前なデュト様。朗々と響く声も素敵です。にらめっこの時にはかなりガン飛ばしてくださったりします。表情豊かで、若猫たちと一緒に遊びたそうな素敵なおじいさま。カテコはいろいろ遊びがあります。(99〜)
■石井健三(名/大/東)
肝心な時だけはしっかりしてるけどあとはおとぼけじーさんのような彼。好々爺でエンタティナーなデュトロノミー。非常に身近に感じます。(91〜)
■増田守人(大/静/広)
胴体がすらっとして長身の長老。偽デュトさまと間違えても仕方がないかも…(笑)。テノールのいい声ですが感じが若すぎるのがちょっと…慣れれば遊びもしてくれそうな今後が楽しみな方。(02〜)
■佐川守正(大)
元々バスの方なのでしょうか。私が初めて拝見した時は久々だったのか、最初デュト様パートはちょっと大変そうでした。小ネタでくすくす笑わせてくださいます。低めの声でじんわりどっしり存在感。(90〜)
■種井静夫(東)
声楽系のどっしりと朗々と語りかけるデュトロノミー。まだまだ小遊びなどは見かけませんが、慣れてきたら親しみやすい感じかなぁと思います。体格もどっしり。(05.05登場)
■チェ ソンジェ(東)
(08.09登場)
■青井緑平(東)
テノールの非常に張りのある声をしています。ゆったりした部分のが得意なのかな?と思う部分もあり。慣れてきたら遊びが増えそう。動きが機敏なので若そうに見えます。(05.11登場)
■高井治(名)
当時は新人で硬かったのか、その朗と響く声の感じからなのか、荘厳すぎて近づきがたい長老という感じでした。好々爺ということばからは一番遠そうな男前デュトさま。(00〜)

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