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グリザベラ
赤茶のつるっとした雌
灰と黒の雄縞猫。リーダー。
空中ブランコ。三毛の雄猫。
真っ白な雌猫。月光の元ソロダンス。
オレンジ色のおばさん猫
黒と茶色のつっぱり猫
ぼろぼろの落ちぶれた雌猫
白とオレンジの雌猫
黒と白のおじさん猫
目の周りのぎざぎざがポイントの雄猫
全体的に白っぽい感じの雄猫。
赤っぽい雄猫。泥棒猫。
黄色に黒の小柄な縞猫。泥棒猫
長老猫。
白と黒の雄猫。
黒っぽい雄猫。常に似た柄の雌と一緒。
黒っぽい雌猫。似た柄の雄がいる。
白黄の仔猫。
黄色の雌猫。
灰色っぽい雄/ぼろぼろの老猫
劇中劇の登場猫
劇中劇の登場猫
黄色の縞猫。鉄道猫
攻撃的なオレンジの雌猫
黒と赤のグラマーな雌猫
黄色の大柄な雄/赤と黒の犯罪猫
小柄で黒い魔術猫


▲ 紫系のぼろぼろな毛皮(コート)を纏う老いた猫。
ピンヒールが痛々しく見える。
ただし、1幕冒頭のみ違う姿。
頭は黒、赤、白が混ざって体は全体的に灰色
年老いた娼婦猫。
破れたコートを纏い裏街を歩く。
Grizabella
どんな猫?
どちらの姿の時も群舞でダンスが激しくなってくるとタイヤの上に移動します。ダンスシーンではデュトロノミーの近くにいます。一曲だけ見られる彼女の姿を最初から追うとしたら、冒頭、歌が始まって7番目にタイヤの上で歌っている女性です。
全編を通して隅っこで独り寂しくしています。舞踏会でも上手上方に佇んでいたりします。
みどころは?
見所はとにかく歌。CATSを観たことがなくてもこの曲だけは知っている人も多いでしょう。俳優さんによって歌い方は様々。また歌う前、歌い終わった後のためらい、誇り、いろんなものが出ている全身の表情はしっかり観たいです。
個人的には冒頭だけで見られるグリザベラが大好き(笑)。範グリザベラはとても美人でグラマーで、また金グリザベラはかっこよくて、ボンバルリーナよりも貫禄がありました。
演じる人によって、他の猫たちに虐げられている時の表情が全く違い、それも見所です。
役者さんたち
■金志賢(広/東)
ソングではがつがつ踊って美猫な格好いいグリザベラ。ボンバルリーナにも負けません。若いときは雌猫にもきゃーきゃー言われてそうな印象。メモリーの最後は海外と同じ低音のまま終わる。少しハスキーな声。しかしサビ部分でがつんと聴かせます。(98〜06)
■奥田久美子(東)
メモリー後半の力強さや、全体的な声のパワーが元々の若さを感じるようなグリザベラ。登場してから声、行動ともに演技力が増してきて、これから非常に楽しみです。笑顔がかわいらしいです。(06.8登場)
■金井小夜子/早水小夜子(名/大/静/東)
気品のある猫。メモリーの最後は海外と同じ低音のまま終わる。一幕メモリーの前に尻尾を抱く姿が切ないです。下から上まで伸びる響く歌は心に響きます。が、メロディから若干外れた独特の節回しになるので違和感を感じる方もいるかも。(92〜)
■範衛華(名/大/静/広)
若い頃はさぞ美人だったろうな、というグリザベラ。気位の高さは今でもすごそう。地声に近い張りのある歌い方です。メモリーラストは上がったり低音ママだったり。(00〜)
■佐渡寧子(東)
現役で通じるかの様な美猫グリザベラ。ボールでは普通に美人な雌猫がいます。歌は久々の声楽系の歌で、ここ最近なかったので違和感も多少ありますが、かつては美しく誇り高かったグリザベラ、という感じが良く出てると思います。カテコでの投げキスが非常に男前でカッコいい。(08.07登場)
■重水由紀(東)
登場時は時に浮くくらいの声楽系に近い歌い方でしたが、夢夢のマコ母を演じてからは綺麗に響く歌声に変わってきました。若干体格がふくよかなため、みすぼらしい感じが他の方と違うことに・・・(04.12登場)
■坂本泰子(名/大)
おちぶれちゃったよー、という感じのするグリザベラ。ちょっと卑屈な感じすら。ドスの利いた低音と、伸びる声。(96〜)

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