グリザベラ登場に、タイヤの上から歌いかけます。単純にグリザベラを醜い猫と捉えているのでしょうか。大人になりかけの少女猫、といった感じですが思春期はきているような気が（どんな！）。ジェニエニドッツを紹介するスリーガールズの一人でもあります。
またデュトロノミー登場シーンで、シラバブと一緒に彼を迎えに行こうとするところをマンカスに止められます。その辺りからすると大人ではないようです。

ソロの時の表情を見るのが好きです。基本的にダンサーさんが演じられるようで、ダンスがとても巧く、顔・身体ともに表情が豊かな猫です。特にスリーガールズ〜タガーナンバーでのかわいい表情は必見かも。
マキャヴィティ、タガー、ランパスキャット、カーバケッティにリフトされます。……持ち上げられてばかり？（笑）
ビデオ化されている海外版ではシラバブがいないので、メモリーなどはジェミマが歌っていますが、四季版は違います。

■真鍋奈津美（東）
ほっそりとした少女の感じなジェミマ。思春期の潔癖さを感じさせる凛とした部分が垣間見えます。（04〜）
■増田朱紀（東）
元気で明るく表情がくるくる変わって笑顔が可愛い、でもグリザベラには容赦なし！少女気質なんだけど男前で、個人的にはすごく好みなジェミマ。（07.登場）
■王　クン（広/仙/東）
思春期真っ只中で、グリザベラのことは絶対受け入れられない！という感じの潔癖少女ジェミマ。普段はそうでもないのに、グリザベラに対してはかなり激しく感情を出しています。意外と笑顔を見せないですが、時折満面の笑みを見せています（03〜）
■王　飛/飛田万里（名/大/静/東）
小学生なのに中学生に見られてしまう感じのグラマーなジェミマ。やわらかい感じの、でもキレのあるダンスをします。可愛い顔なのに歌い出しが太い声でギャップがあります。（00〜）
■熊本亜記（東）
どちらかというとカッコいい、ディミータのようなジェミマかな。歌もしっかりされてて、でも可愛いところもあるジェミマ。とりあえず少女時代は過ぎていそう。（05.8登場）
■久安正子（名/大）
ほっそりとしてちょっと大人っぽく、でもかわいいジェミマ。ダンスがきれいです。（95〜）
■春原一恵（名/大）
唯一「女の子」というより戦闘要員な感じの激しいジェミマ（笑）。ディミータと同じ生物です、絶対。（00〜）
■大田美希（大/静/広）
大人な感じの声のジェミマ。笑顔を振り撒く可愛いジェミマです。（02〜）
■鴨志田亜紀（大）
大人な感じのジェミマ。というか、オトナ。ダンスがきれいです。（98〜）
■増田朱紀（東）
思春期のつんけんしてて平気で残酷なことも言えちゃうお年頃な感じのジェミマ。直球を投げてくる女子高生のよう。対グリザベラとそれ以外のギャップがとても出てます。（07.12登場）